一般・審美・小児歯科・インプラント 平日は夜9時まで、土日診療あり

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スポーツ歯科外来

スポーツ歯科という言葉を聞いたことがありますか?

あまり耳慣れない言葉かもしれません。

では「マウスガード」ならどうでしょうか?
こちらは聞いたことがある方も多くいらっしゃると思います。

ボクシングやアメリカンフットボール等の激しい格闘技や、コンタクト・スポーツではマウスガード(マウスピース、マウスプロテクター)の装着が義務づけられています。

また、最近では上記以外の多くのスポーツでも、マウスガード(マウスピース)を用いています。
これは、マウスガード(マウスピース)の装着がスポーツによる外傷を予防し、口の健康を守り、脳しんとうを防止・軽減するためです。

これまでに、マウスガード(マウスピース)の装着はあごを強打した場合の脳にかかる衝撃を約半分に抑えることが報告されています。

スポーツ歯科外来では、スポーツ選手が安心して実力が発揮できるようにケガを予防するための装置であるマウスガード(マウスピース)の提供と、健康な噛み合せを維持できるようにサポートしています。
またスポーツ外傷による緊急対応もさせていただきます。

マウスガード(マウスピース)とは

マウスガードはマウスピースとも呼ばれていますが、歯の表面にかぶせて、外からの力で歯が欠けたり、折れたり、歯肉を傷つけることがないように守ってくれるソフトな素材でできた装置です。

最近では、市販でも購入できますが、歯並びや噛み合せは人によって異なりますので、ぴったり装着できず、呼吸をしたり声を出したりしただけで外れてしまうこともあります。

専門の歯科医院で個人個人の噛み合わせやスポーツ種目に合わせた自分にあうマウスガードを作製し、着用するのが理想的です。

当院では専門の知識を持った歯科医師が製作していますので、個人個人にぴったりあうマウスガード(マウスピース)を提供することができます。

なお、スポーツに使用するマウスガード(マウスピース)には健康保険が適応されませんので、予めご了承ください。

スポーツ外傷について

スポーツ時に限らず転倒や事故などにより歯の外傷(けが)を起こすことがあります。

たとえば歯が割れる、歯が抜ける、歯がぐらつくなどです。

外傷の治療は受傷時からの時間が大きく関わります。
すぐ治療を受ければ元通りに回復する確率があがります。

また歯が完全に抜け落ちてしまった場合、抜けた歯の周りについている歯根膜という組織をを生かしておく事が重要です。

・まず、歯の周りについている汚れをさっと洗い流してください。
・そして乾燥させないようにして直ちに歯科を受診してください。
・身近な保存液としては牛乳が便利です。
・牛乳は約6時間歯根膜を生かしておくことができます。
・最も良い保存液は、ネオ製薬から出ているティースキーパー「ネオ」です。
・24時間歯根膜を生かしておくことができます。
・適切な保存液がない場合、口の中(唾液)に保存するのがいいと思います。